生前整理とはモノ、心、情報を整理すること。
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生前整理とは
今までの歩みを振り、モノや情報を整理するときに、「よくがんばってきたね」と自分をほめる時間です。
そして、自分のそばで支えてくれた大切な人への感謝の気持ちに改めて気づくことができる時間です。
しかし、生前整理は自分のためだけではありません。
あなたの大切な人が、将来困らないようにするための優しさでもあります。
これから過ごす人生がより素敵で、より豊かに、より幸せに過ごせるための、究極の人生のお片付け方法なのです。
生前整理はいつからするの?
生前整理に時期はなく、早ければ早いほどより素敵な人生を過ごすことができます。
最近では、第一線で活躍中の社員に取り入れている企業もあります。
就職活動の学生の方にも是非お勧めしたいです。
なぜなら生前整理とは「自分を見つめ直す旅」でもあるからです。
生前整理を進めていくと、やり残していた事、新しくやりたい事が見つけられます。
日本人は特に「もったいない」「物を大事にしよう」という意識が強く、捨てることに抵抗を感じている方が多いかと思います。
しかし親が亡くなってしまうと、それらの品は全て遺品として残されます。
残された子や親族は、故人との思い出に寄り添いながら整理をしたいにも関わらず、沢山のモノの数と、ほとんどがゴミとして処理をしなくてはならない虚しさに、多くの経験者が遺品整理はとても苦しい作業だと語っています。
住む人が亡くなった後の実家の片づけは、残された家族にはとても辛いものです。
自分が集めた品物は、生きているうちに自分が整理をする。
現代社会において、生前整理とても重要な役目となっています。
核家族が生んだ重大な問題
以前の暮らしでは、代々親と同居・長男が家を継ぐことが当たり前でした。
そのため家族の繋がりも強く、意思や思いも日々の暮らしの中で伝えることができました。
しかし核家族化の昨今、親と同居する人が減り、親と子の住む家も離れ、親子の交流があまりできない間に、親の家にはどんどん物がたまってしまう。
これまでになかった新しい社会問題が起きています。
また家を出た子たちは、一線上に並び対等な立場となるのが今の核家族主義社会。
誰が親の世話をするのか、誰が実家の片付けをするのか…
細かに対等に分担をしないと、兄妹間で不平等だと感じトラブルになりかねないのです。
相続=争族 家族内の対立が大半
争族の多くは家族内で起きています。
家を出た子は自分が築く家庭のために、マイホームを購入、何十年というローンを抱え、高額な教育費、夫婦共働きと、日々懸命に暮らしています。
そのため親の残した遺品を誰が何を受け継ぐのか、どんなに些細な金品でも、争いは起こりかねないのです。
「我が家は大丈夫よ!仲が良いから安心。」
と、何もせずに全てを子に任せる家庭に、争族は起きています。
残された子どもたちが、困った時には手を差し伸べ助け合い、仲良く人生を歩んでいけるようにすること。
これは現代社会において、親の重要な役割なのです。
だからこそ、自分が集めたものは、自分が生きているうちに生前整理をすること。残される家族たちへの何よりの思いやりになるのです。
生前整理をすると…
◎本当に大切な事、大切にしたいモノが見つけられます。
◎家族に理解してもらい、安心してこれからの人生を歩めます。
◎やり残したことや、新しくやりたいことが見つかり、明日からの日々が楽しみに。
◎残される家族達がいがみ合う事なく、仲良く暮らすことができます。
◎安心して、子や孫に財産を受け継ぐことを考えることができます。生前贈与・相続など。
Shuhuノリコの生前整理ネットオークション
【 想いdeネット 】
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どのように喜んでくれたのかフィードバックさせていただきます
出品までの流れ/料金などはこちらをご覧ください⇒ご利用方法/料金表
【お客様の声】
50歳を目の前にふと立ち止まり辺りを見渡せば、
歩いてきた道のりの長さの分だけ荷物も多く家の中が雑然としています。
高額なモノばかりではありませんが、
それらのモノを兄妹まして若い姪たちが価値を見出してくれるのか否か甚だ疑問です。
以前よりノリコさんには依頼をしており「良い品物ですね」との目利きに背中を押されました。
「物を厳選し小さく住むこと」を目標とし、溢れかえったモノたちの中で、
特に思い入れが深く、大きくて古い「水屋箪笥」を整理してみようと依頼をしました。
素敵なご夫婦にの元へ受け継がれた事には感無量でした。
「モノを厳選し小さく住む事」家が理想の空間に近づいてきました。
B様 50代後半(女性)神戸市北区在住
自分で出品するには気力も知識もなく我が家には救世主のような存在です。
今まで簡単に捨てていたモノに価値があり、人のお役に立てるということ。
なかなか手放せない品の、新しい所有者を探していただけたこと。
これからもよろしくお願いいたします。
【実際に帯締めを落札された、京都市C様からのコメント】
本日商品を受け取りました。大変に気に入っております。
私は茶道をしており、母は着物が好きです。
二人で共有させていただきたいと思います。
良いご縁をいただき、大切に使わせていただくことをお約束いたします。
出品までの流れ/料金などはこちらをご覧ください⇒ご利用方法/料金表
安心して整理サポートのできる、整理収納アドバイザー、買取業者、遺品整理業などの
パートナーもご紹介させていただくこともできます。
すべてのサービスにおいて女性スタッフ対応で、安心して利用できるサービスです。
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みなさまの生前整理・遺品整理のお手伝いをさせていただきます。
遺品整理士協会認定会員です。
片付けの専門取り扱い手順、法規制の知識もございます。