ブログ
人生初の鬱状態。私を救ったのは『知らんぷり』だった
あなたは今、全部やりきろうとして限界になっていませんか?
私はなりました。それも、体が壊れるまで。
■ あの頃の私は、気づいていなかった
今から2年ほど前(52歳)のことです。
背中がだるい。体が重い。やる気はあるのに、朝起き上がれない。わけもわからず涙が出る。
そんな日が続いていました。
仕事はしたい。やる気もある。でも体が動かない。
当時の私はそれが更年期だとは思っていなくて、ストレッチをしたり、YouTubeを見たり、命の母を飲んだりしながら、ただ凌いでいました。
そんな時に、娘の幼稚園時代のママ友・REESHAさんとの再会。たまたま連絡をとったら「施術を始めた」というので興味本位で受けてみたんです。それが私にすごく合っていて、今も月1回のメンテナンスを続けています。
■ 人生で一番しんどかった、去年の秋
昨年10月頃、更年期の症状がひどくなりました。
仕事は人生で今まで一番ハードな時期。やることだけが増えていく。
統括の立場として、全部を把握して、全部を回さなきゃいけない。誰かが動けなくなると、その分が全部自分に降りかかってくる。
気づいたら「私がやりきらなきゃ」という使命感だけで動いていました。
仕事だけじゃありませんでした。夫も余裕がなくなって、家庭にも影響が出始めていました。
体は限界なのに、止まれない。逃げ場がない。そんな状態でした。
そして今年3月。人生で初めて鬱状態になって、誰とも話したくない。そんな状況に陥ってしまいました。
■ 知らんぷりを、始めた
鬱状態になった時、体が本能的に感じたんだと思います。
「もう、人のことを考えていられない」と。
それまでの私は、社長秘書のように細かいことまで先回りして気づいて、動いていました。スタッフのこと、仕事のこと、家のこと。全部を把握して、全部に反応して。
でもある時、試しに知らんぷりしてみたんです。
そうしたら、気づいたことがありました。
みんな、自分たちでできるじゃないか。
スタッフも動いてくれる。先回りしなくても、回っていく。私が全部抱えなくても、大丈夫だった。
それが正直、一番の発見でした。
■ 少しずつ、体が戻ってきた
変わったきっかけは、施術でした。
正直、即効性がありました。特に鬱に効きました。
ひどい時期は週1回の施術、そしてまた1週間おきに3回。合計3回の施術で、気持ちがほぼ落ち着いてきたんです。
あとは、水分(はと麦茶)をとること。1日1.5リットルをしっかり飲む。
そして朝食をちゃんと食べること。
・わかめや青さの入ったお味噌汁
・卵・納豆・白ごはん
・キウイフルーツ
・きのこ・オリーブオイル
この朝食を続けていたら、体が変わってきました。
あの時の、振り落とされるような鬱状態が、今は不思議なくらい落ち着いています。
■ 真面目なあなたへ
全部やりきらなくていい。
全部に反応しなくていい。
知らんぷりしても、意外と大丈夫です。
私はまだ途中ですが、少しずつ変わっています。
このブログでは、自分を後回しにしてきた私のリアルをこれからも書いていきます。